周南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
議員おっしゃいましたように、全国の動物園では園長職に獣医師等の有資格者、そういった方を充てて、専門的な知見や長年にわたる経験を生かした運営を行っているところもあり、こうした点につきましては、全国の他の動物園の状況を参考にしながら、今後よりよい動物園運営に向けて、そういったものも検討してまいりたいと考えております。
議員おっしゃいましたように、全国の動物園では園長職に獣医師等の有資格者、そういった方を充てて、専門的な知見や長年にわたる経験を生かした運営を行っているところもあり、こうした点につきましては、全国の他の動物園の状況を参考にしながら、今後よりよい動物園運営に向けて、そういったものも検討してまいりたいと考えております。
主な質疑として、野犬の出産が集中する時期はいつごろか、との問いに対し、獣医師等に確認したところ、一般的には春と秋に出産のシーズンを迎えると聞いているが、周南緑地周辺ではむやみな餌やりなどにより、それ以上に繁殖をしている状況がうかがえると聞いている、との答弁でした。
2つ目としては、県が獣医師等を手配して麻酔をかける。3つ目といたしましては、緊急で市が、県から銃による捕獲許可を受けて猟友会に依頼して駆除するというような対応が考えられますけれども、実際にどのような対応をとるかということは、場所等、状況によって変わってまいろうかと思います。したがいまして、緊急時にこういった対応が迅速にとれるように備えておくことが必要であろうかと考えております。
また、デメリットにつきましては、施行時特例市における中核市移行に向けた議論の中で、保健所の設置など専門機能の設置による医師や獣医師等の専門的な人材の確保や新たな設備投資等を初め、財源対策等が課題として議論されているところでございますが、本市におきましてはその要件を満たしていないことから、具体的な検証には至っていないところでございます。
中核市への移行につきましては、保健所の設置に伴う地域保健サービスの充実や事務処理の一元化に伴う行政サービスの迅速化等、より地域のニーズに即したまちづくりが可能となりますが、医師、獣医師等の専門職を含めた人材の確保や保健所を初めとする新たな設備投資等、これからの人口の推移や財政状況を勘案いたしますと、検討すべき課題も多いのが現状でございます。
市内の獣医師会、獣医師等との協力体制の構築ということでございます。関係部署──環境部が所管しておりますNPO法人とか獣医師会等との連携の中で、どういうことができるのか、またお願いできるのか、研究させていただきたいと存じます。 ◯ 議長(田中 勇副議長) 以上で、山本敏昭議員の一般質問並びに質疑が終わりました。
次に、移送についてはトラック輸送を考えておりますが、6時間から7時間程度かかると想定されまして、獣医師等が同行して、途中ツルの状態を監視しながら輸送をしてまいります。そして、八代に到着後は、すぐに八代ツル保護センターの保護ケージに収容して、八代の環境に慣れさせるため、しばらくの間は出水で使用していたえさを使用しながら飼育していくことになります。
(1)の動物愛護法の対応についてでございますが、動物愛護法に関する事務は、山口県の事務でございますので、徳山環境保健所に獣医師等動物の適正な飼育及び保管に関して専門的な知識を有する職員が配置されておりますが、本市では保健所から動物愛護に関する必要な助言等を受けながら、狂犬病予防事務担当者が対応することとしております。